ビジネス本を鵜呑みにしている、ある会社、、、へのぼやき
よくある、クソなビジネス雑誌やそんな記事にあること。
いい人材は残業をしない。けど、ダメ人間は残業が多く、経費が多くかかる。
給料は時間内で仕事を終わらせた人より、残業代がつく後者のほうが上。
ということで、賞与で評価するという考えがあった。
う~む、わからなくもない。
また別の記事から、
「狼男を撃つ銀の弾丸は存在しない」という話。
普通の平凡なプログラマでも、優秀なプログラマと同等の力を発揮できるような環境を整えていく。
単純に賞与で評価の話と環境の話は繋がらないかもしれないが、
さて、同じ状況を作ってみたらどうだろうか??
やはり、賞与で評価の話は、ちょっと偏りすぎてるのではないかと思う。
会社それぞれかとは思うが、環境を整えてこその話ではないか。
ビジネス本も腐るほどあるので、それを鵜呑みにしている、
危機的な企業をわたくしはよく知っている。
そうです、私の会社ですよ。
だから、違うんだってば。